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Kindle出版コンサルに払う前に!収益0円の私が悟った「書く」の本当の価値
その広告、ちょっと待ってください!契約書の裏まで見てきた私が伝えたいこと
こんにちは、あんずです。60代になり、娘と二人でこれから人生をどう豊かにしていくか模索する日々を送っています。
生命保険の営業を23年、支部長という立場も経験し、数え切れないほどの契約書や「美味しい話」の裏側を見てきました。
最近、SNSを開けば「Kindle出版で不労所得!」「初心者でも初月から10万円!」なんて威勢のいい広告が目に飛び込んできますよね。老後の蓄えに不安があったり、今の仕事のモチベーションが下がっていたりすると、ついフラフラと吸い寄せられそうになる気持ち、痛いほどよく分かります。何を隠そう、私も「今の給料以外に、毎月固定で入ってくるお金が欲しい!」という一心で、Kindle出版に手を出した一人だからです。
でも、高額なコンサルティング費用を振り込む前に、少しだけ私の失敗談に耳を傾けてみませんか?損をしないためには、まずは「本当のところ」を知るのが一番の近道ですよ。
【体験談1】2冊出して収益0円。夢見た「印税生活」の厳しい現実
私はこれまでに、自分のこれまでのキャリアや人生観を詰め込んだKindle本を2冊出版しました。保険営業で培った「伝える力」があれば、そこそこ売れるだろう……なんて甘い考えを持っていたんです。しかし、私の場合は、2冊出しても収益はほぼゼロ。 驚くほど誰にも読まれず、銀行口座に1円も振り込まれない現実を突きつけられました。
もちろん、コンサルタントを付ければ「売れるキーワード」や「ランキング1位の取り方」を教えてもらえるでしょう。でも、ちょっと待ってください。そのコンサル料、回収するのに何冊売る必要があるか計算したことはありますか?
生命保険の契約と同じです。表面上の「メリット(月商◯十万!)」だけを見て、裏側にある「コスト(高額コンサル料・広告費・作業時間)」と「リスク(売れない可能性)」を天秤にかけないのは、プロの目から見れば非常に危険な契約と言わざるを得ません。私は、独学で書いたからこそ「お金を失わずに済んだ」とも言えるのです。
【体験談2】「書くこと」で向き合った、支部長解任と師匠との別れ
収益こそゼロでしたが、実は得られたものもありました。それは「自分の棚卸し」ができたことです。本を書く過程で、私はこれまでの人生で最も辛かった出来事と向き合わざるを得ませんでした。
23年の保険営業生活の中で、私は今の会社で「人生の師匠」と仰ぐ方に出会いました。
その方は私の心の支えでしたが、ある時、気づけば亡くなっていたことを後で知ったのです。その衝撃、そして私自身が支部長という職を、今思えば私の上司に降ろされるように仕向けられていたという、ドロドロとした悔しさ。
それらの感情を文章として書き出すことで、ようやく自分の中で整理がつきました。もし、コンサルに言われるがまま「売れるためだけの本」を書いていたら、この心の浄化は得られなかったでしょう。
私の場合は、出版という行為を通して、傷ついた自分を癒やすプロセスを歩めたのだと感じています。 これは、お金には換えられない価値でした。
コンサルに申し込む前にチェックすべき3つのポイント
下記のようなら払う時ではありません。
1. 「収益」以外の目的は明確か?
お金だけが目的なら、Kindle出版は想像以上にコスパが悪い「労働」です。自分の経験を形に残したい、という純粋な想いがあるかどうかを自問してください。
2. そのコンサルタントは「出口戦略」を語っているか?
「本を出して終わり」ではなく、その先の税金対策や継続的な収益化について具体的に話せる人ですか?稼いでも税金で持っていかれる虚しさは、私も身をもって知っています。
3. 自分ひとりで1冊書き上げる根性があるか?
構成案すら自分で作れない状態でコンサルを頼っても、結局は「言われた通りにするだけ」になり、あなたのオリジナリティは消えてしまいます。
まとめ:貯蓄を減らさず、新しい豊かさを探そう
今の仕事に疲れ、年金への不安から「何か新しいことを始めなきゃ」と焦る気持ちは本当によく分かります。私も、稼いでも稼いでも税金に消えていく手元の残高を見て、夜
もし、あなたが「それでもKindle出版に挑戦したい」と思うなら、契約のプロとして以下のチェックポイントを提示します。これをクリアしていないなら、今はまだお金を払う時ではありません。
1. 「収益」以外の目的は明確か?
お金だけが目的なら、Kindle出版は想像以上にコスパが悪い「労働」です。自分の経験を形に残したい、という純粋な想いがあるかどうかを自問してください。
2. そのコンサルタントは「出口戦略」を語っているか?
「本を出して終わり」ではなく、その先の税金対策や継続的な収益化について具体的に話せる人ですか?稼いでも税金で持っていかれる虚しさは、私も身をもって知っています。
3. 自分ひとりで1冊書き上げる根性があるか?
構成案すら自分で作れない状態でコンサルを頼っても、結局は「言われた通りにするだけ」になり、あなたのオリジナリティは消えてしまいます。
まとめ:貯蓄を減らさず、新しい豊かさを探そう
今の仕事に疲れ、年金への不安から「何か新しいことを始めなきゃ」と焦る気持ちは本当によく分かります。私も、稼いでも稼いでも税金に消えていく手元の残高を見て、夜も眠れないほど不安になることがあります。
でも、Kindle出版コンサルに何十万も払うのは、一種のギャンブルです。まずは私のように、無料で出せる範囲で自分の思いを書き出してみることから始めてみませんか?収益がゼロでも、自分の人生を肯定できるようになれば、それは立派な第一歩です。
損をしないための智慧を磨きながら、一歩ずつ、地に足のついた「稼ぎ方」を一緒に探していきましょう。その広告を閉じた後の、あなたの決断が、明るい未来に繋がることを願っています


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