あんずの「裏読みの暮らし帖 」25号
土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
1週間、本当にお疲れ様でした。お気に入りの温かい飲み物を片手に、ゆっくり羽を伸ばされている頃かもしれませんね。
9月に入り、少しずつ日が落ちるのが早くなって、夜の訪れを長く感じるようになってきました。
日頃、仕事や家事で頭をフル回転させていると、週末になってもどこか緊張が抜けなかったり、頭の中が忙しいままだったりすることはありませんか?
今夜は、そんな疲れをリセットし、心と頭をやさしくほぐす「秋の夜長の自分時間」の過ごし方をご紹介します。
① 「心に効く本」を1冊だけ開いてみる
秋といえば「読書の秋」ですが、何も厚い小説や難しい本を1冊読み切る必要はありません。
パラパラとページをめくるだけで心が和む写真集、短編のエッセイ、パラパラめくってピンと来た言葉を読む名言集など、気軽に読める本がおすすめです。
「全部読まなきゃ」と気負わず、お気に入りのフレーズを1つ見つけるくらいの気楽さでページをめくる時間が、忙しい頭を休めてくれます。
② 気持ちを整理する「ほっこりノートタイム」
お気に入りのノートとペンを1本用意して、今の自分の気持ちを紙に書き出してみましょう。
* 今週あった「小さかったけれど嬉しかったこと」
* この秋に食べてみたいもの、行ってみたい場所
* 今、頑張っている自分の体に伝えたい「ありがとう」
綺麗に書こうとせず、思い浮かんだ言葉をそのまま書き出すだけで大丈夫です。頭の中のモヤモヤや考え事を紙の上に移してあげることで、不思議と気持ちがすーっと軽くなっていきます。
③ お気に入りの飲み物と「灯り」で空間を整える
自分時間をより特別なものにするために、お部屋の「雰囲気づくり」も少し工夫してみませんか?
部屋のメインの照明を消して間接照明や小さなランプだけにしてみたり、カフェインレスの温かい紅茶やハーブティーを準備してみたり。
五感で「心地よさ」を感じられる環境を作ることで、心がより深くリラックスモードへと入っていきます。
まとめ
誰のためでもない、自分のためだけに過ごす静かな時間は、明日への元気をチャージしてくれる何よりの贅沢です。
今週末はぜひ、スマホを少し横に置いて、ご自分を優しく満たす「秋の夜長」を過ごしてみてくださいね。
今夜も、あたたかく穏やかな夜となりますように。


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